AOYAMA
COLUMN
青山 コラム
春を先取り!
- 2021.02.14
- How to お悩み解決,変身ビフォーアフター,トレンド提案
- 小原賢太
実は難しいヘアカラー
ご存知でしょうか?
実はピンクや水色の
ヘアカラーって物凄く難しいんです!
何でなのか…
それはカラー剤の色素が薄めで
髪の毛の元々の色に
引っ張られてしまうからです!
どうゆうことなのか…
白い画用紙にピンクの絵具を使うと
色はピンクのままですね。
しかし、
黄色い画用紙にピンクの絵具を使うと
どうなるでしょう?
正解はオレンジっぽくなってしまいます。
では、黄色い画用紙に水色の絵具を使うと
どうなるでしょう?
正解は緑色っぽくなってしまいます。
つまり、画用紙は白い画用紙でなければ
綺麗な色にはなりません!!!
これは髪の毛でも同様!
そこまでブリーチできないよ…
本当のピンクや水色を目指すのであれば
ブリーチは3回程は必要になってきます!
ですが、ブリーチを3回以上するのは
なかなかのリスクがあります。
↓
髪の毛が傷みすぎてしまう
僕でしたらピンクカラーは
ブリーチ2回で出来るんです。
何故か…ピンクっぽく見せる方法を知っているからです。
大事なのは紫と茶色の量(^^)
あなたに合わせた量を調合致します!!