AOYAMA
COLUMN
青山 コラム
パーマの種類が多くて迷う方へ (ケアパーマ編)
- 2020.04.14
- How to お悩み解決,トレンド提案,お知らせ
- 嶋田康広
正直種類が多くて、どれが良いかわからない!
一度は思ったことある人多くないですか?
本当に世の中には様々なパーマが多く存在していて、僕も知らない名称のパーマがあるかもしれないくらい多いんですよね。
実は同じパーマの種類でも、美容室ごとに名称が違ったりするので更に混乱しやすいんです。
ZA/ZAにも多くの種類が存在しているて、今日はその中でも需要の多いケアパーマを紹介します。
ケアパーマとは?
髪にやさしい化粧品分類のパーマ液を使い、弾力のあるカールを作るパーマです。
ZA/ZAでは常に、髪の毛をダメージさせずに、お客様の理想をかなえる。
その為に研究して、パーマをかける前に髪が痛まないようにする前処理や、途中での中間処理、最後の後処理までを徹底してこだわったパーマです。
向いているヘアスタイルとしては、ほぼ全てのスタイルに対応できるオールマイティなパーマになります。
しかし、全てにおいて完璧なわけではないのでメリットとデメリットも紹介しますね。
まずメリットは
メリット1 時間が早い!
全てのパーマの中で一番早いです。
早いと40分くらいで終わります。(パーマだけですよ)
僕は全てのパーマを自分で巻くんで、巻くのも早いですw
メリット2 髪の長さ問わずかけられる
ほぼ全ての長さに対応できます。
特にショートの方やボブの方などの髪の短い方にお勧めで、男性のお客様にも、もちろん対応出来ます。
ロッド(髪を巻き付ける丸いやつ)を使ったりコットンで巻きつけたりして、髪に動きを出していきます。
メリット3 前髪パーマに向いている
僕の担当するお客様は前髪もパーマかけている方が多いです。
最初は前髪はかけたくないと言っていた方が、いつの間にか前髪パーマの楽さに気づき前髪パーマだけかけに来るくらいです。
斜めに流すことから、毛先だけ動きが欲しい等のリクエストまで幅広くお答え出来ます。
旅行に行くときに、前髪だけの為にアイロンを持っていく人は、アイロンいらずになります。
それでは次にデメリットも説明します。
デメリット ラフに乾かすとパーマがのびやすい
特に髪の長い方は乾かしたときにパーマがなくなる事もあります。
乾かし方によって防ぐ事も出来ますが、ねじって乾かす等の技術が必要になります。
(ショート、ボブ、男性の方はセットが簡単です)
のびやすい事と似ているのは大き目なウエーブが出しづらいという事もあります。
ヘアスタイルに最適なパーマでご相談に乗ります。
髪がボブよりも短い方はこちらのパーマを選んでいただいておくと間違いないと思います。
ご紹介してきた通りヘアスタイルによっては向き不向きがあり他のアクアパーマ、デジタルパーマなら出来ることがたくさんあります。
当日ご相談させていただいて、パーマの種類を変更することも、全く問題ないので是非ご相談下さい。
(夕方の遅い時間だと時間により変更が難しい時もあるので種類に迷う方は早めの時間をお勧めします)
パーマはかけることでヘアスタイルがより華やかになったり、髪質が変わってふんわりしたり、動きが出てオシャレになったり、素敵なことが多いので是非挑戦してみてください!
セットが大変と思っている方も多いかもしれませんが、意外と挑戦してみると楽ですよ!
では、次回はアクアパーマ編をお届けしますw